ある時刻における位置による波の変位を表すy-xグラフと,ある点における波の時間変化を表すy-tグラフを用いて,波の式と伝播方向の関係について説明しました.$y=A\sin(\omega t-kx)$という式があったとすると,簡単でいいので$t=0$での波形$y=-A\sin kx$と,$x=0$での振動を表す$y=A\sin\omega t$の絵を描いて,進行方向について考えるようにしてください.
詳細は「『高校生のための物理学』4.1.7.波の式と波の伝播方向」を参照してください.
高校物理をわかりやすく説明します.また,共通テストや国公立大学個別学力試験(2次試験)の対策も掲載します.
日曜日, 10月 11, 2020
ある時刻における位置による波の変位を表すy-xグラフと,ある点における波の時間変化を表すy-tグラフを用いて,波の式と伝播方向の関係について説明しました.$y=A\sin(\omega t-kx)$という式があったとすると,簡単でいいので$t=0$での波形$y=-A\sin kx$と,$x=0$での振動を表す$y=A\sin\omega t$の絵を描いて,進行方向について考えるようにしてください.
詳細は「『高校生のための物理学』4.1.7.波の式と波の伝播方向」を参照してください.
C16高校物理
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