空間を拡がる波の各点が,振動することを表現すると波の式が導出されます.波の式の理解にもつながるので,各点での初期位相を考えて波の式を導出してください.
なお,ここでは波の式を$y=A\sin (\omega t -kx)$と表しましたが,初期位相$\delta $を加えて$y=A\sin (\omega t -kx+\delta)$とすると,高校の物理学においては様々な波に対応できて便利です.
詳細は「『高校生のための物理学』4.1.5.波の式」を参照してください.
高校物理をわかりやすく説明します.また,共通テストや国公立大学個別学力試験(2次試験)の対策も掲載します.
なお,ここでは波の式を$y=A\sin (\omega t -kx)$と表しましたが,初期位相$\delta $を加えて$y=A\sin (\omega t -kx+\delta)$とすると,高校の物理学においては様々な波に対応できて便利です.
詳細は「『高校生のための物理学』4.1.5.波の式」を参照してください.
C16高校物理
0 件のコメント:
コメントを投稿