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2月, 2007の投稿を表示しています

サンゴ守り隊2/25

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今回は島の東側にあたる国頭の海岸で泳いだ。近くにはフーチャと呼ばれる波の浸食でできた洞窟がある。サンゴがあまりなかったので,オニヒトデはあまり取れなかった。しかし再生してきているのか,サンゴの小さなかたまりがあちこちで見られた。画像はオビテンスモドキの幼魚である。泳ぐ姿は漂う海藻のようだった。
 私は9時過ぎに現場に着いたのだが,8時半から30分ほどクジラが沖の方にいたそうだ。またしても見逃してしまったが,泳いでいるときに聞こえた音はクジラの鳴き声だったと確信した。それにしても,いつになったらクジラが見られるのだろう。

サトウキビの花

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沖永良部島の2〜4月は農繁期。サトウキビ,エラブユリなどの花,ジャガイモなどの季節である。画像はサトウキビの花。同じイネ科のススキと同じような花だが,空に向かってまっすぐに伸びる様子は見ていて気持ちが良い。まもなく刈り取りが始まり,サトウキビをいっぱいに積んだトラックがエラブ中を走り回るだろう。

サシバ

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沖永良部島に冬が訪れると,サシバがやってくる。小型の猛禽類でカラスより一回り大きいくらい。ピックィーと鳴く声が印象深い鳥である。沖永良部島で越冬し,北に帰って行く。
 サシバが訪れるとシイラが捕れるという。シイラは全長2mにも達する魚で,取れたてが特に美味しいので「今朝捕れたシイラですよ」と勧められることもある。奄美大島出身の先生は,奄美大島以南にはサシバ文化圏があるという説を唱えている。サシバとシイラを関連付け,共通の文化があるというものだ。
 暖冬の今年,サシバは例年より早くエラブを離れるのだろうか。

珊瑚守り隊2/11

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日曜日,オニヒトデ退治に行ってきた。と言っても,私は風邪をひいていたので海には入らなかった。美瀬(びし)の浜という島の東側の海岸で駆除を行ったところ,70匹以上のオニヒトデが駆除された。今年一,二を争う捕獲量である。
 オニヒトデは緑色の面を表に,オレンジ色の突起がある面を岩に向け貼り付いている。緑色の面は,個体によっては鮮やかな青のものもある。緑色の面の棘に毒があり,刺されると随分腫れるそうだ。棘は堅く,靴底さえも突き抜けるという。裏側のオレンジ色の突起は吸盤になっており,岩にぴったりとくっついている。吸盤の力は強いので,オニヒトデを捕ろうとすると身が裂けてしまうことがある。そうなると,かえって数を増やすことになってしまう。
 なぜこれほどの量のオニヒトデが採れたのか。この浜はきれいで珊瑚がやられていないからだとみなで話し合った。

2月12日の日没

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夕方,クジラを撮影するためカメラを持って出かけた。ところがクジラはどこで見られるか分からない。撮影場所を探し,海岸通りを車で走っていると,空が海との境目まで澄み切っていることに気づいた。ついでに海に沈む夕日を撮ろうと思い,知名町西側の海岸へ向かった。
 期待通りの夕日だった。海面に映った夕日も美しかった。やがて沈む太陽は海面とくっつき始めた。画像はその様子である。
 海面に沈む夕日を撮影することは意外と難しい。たいてい海面に沈む前に雲の中に消えてしまうからだ。この機会を逃すものかとシャッターを切り続けたが,残念なことにカメラのバッテリーが切れた。
 本命のクジラははっきりとは確認できず,写真を撮ることはできなかったが,美しい夕日に大満足だった。次はいつこのような機会に恵まれるのだろう。

カノープス

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画像の中央にあるのはカノープス。太陽を除くと全天2位の明るさを誇る恒星である。残念ながら南の低い位置にあるため,東京などでは見ることが困難な星の一つである。そのためか,この星を見ると長寿になると言われており,中国では長寿星とよばれている。カノープスが見られる場所は緯度が低く温暖なので,長寿の伝説が生まれたのだろうか。沖永良部島には元気なご老人が多い。

M42

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冬の天の川がはっきりとわかるほど,昨夜は星がきれいだった。たまらず夕食後,写真を撮りに出かけた。賑やかな南の空では,一等星が競い合うように輝いていた。
 ようやく三脚の使い方になれてきたようだ。それほどぶれずに撮像できるようになってきた。自宅で画像をコンピュータで表示してみたところ,M42が色づいているのには感動した。少し腕が上がってきたのだろうか。

2/7の夕暮れ

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この数日,快晴が続いている。今朝の朝日も美しかったが,日没後は,空の縁を彩る赤銅色から濃紺へのグラデーションと,他の星を圧倒するような金星の輝きに目を奪われた。しばらく眺めていると,静寂を目で感じているような気がしてきた。

100ダイブ!

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ウミガメライブのファンで,ライブ映像を見てから海に興味を持ち,ライセンスを取得した方がいる。この5年間(実質4年程度)で100ダイブ。初めて潜った海が沖永良部島だったこともあり,100ダイブ目のために来島した。先週は冷たい北風が吹いていたが,土曜日から天候が穏やかになり,海の状態も良くなった。そこで,土曜日の午後は私も一緒に海に入った。
 水温21℃,ギンガメアジは20〜30mのあたりを渦巻いていた。遠くでクジラの鳴き声も聞こえていたようだ。写真はそのとき撮ったベニゴンベである。
 島に住んでいると,ついついダイビングはいつでも行けると思ってしまう。その結果,6年で40本。100本にはとうてい及ばない。島にいる間にできるだけ潜らねばと思った。

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