この動画で扱っているように,物体に弾性力のような$-kx$で表される力に加えて一定の力$f$がはたらいているとき,単振動の運動方程式は$ma=-kx+f$より$ma=-k\left(x-\frac{f}{k}\right)$と表されます.最後の式より,復元力が0になる点,すなわち$x=\frac{f}{k}$を中心に物体は単振動することがわかります.
詳細は「『高校生のための物理学』2.7.8.振り子の周期③鉛直方向の単振動」を参照してください.
高校物理をわかりやすく説明します.また,共通テストや国公立大学個別学力試験(2次試験)の対策も掲載します.
水曜日, 9月 09, 2020
この動画で扱っているように,物体に弾性力のような$-kx$で表される力に加えて一定の力$f$がはたらいているとき,単振動の運動方程式は$ma=-kx+f$より$ma=-k\left(x-\frac{f}{k}\right)$と表されます.最後の式より,復元力が0になる点,すなわち$x=\frac{f}{k}$を中心に物体は単振動することがわかります.
詳細は「『高校生のための物理学』2.7.8.振り子の周期③鉛直方向の単振動」を参照してください.
C16高校物理
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