円錐振り子の場合,糸の張力の水平成分が向心力です.糸の張力の鉛直成分は重力とつりあっているので,おもりは水平面内で回転運動をします.
$T=2\pi \sqrt \frac{l\cos \theta}{\text g}$より,角度が小さくなるほど$\cos \theta$の値が大きくなるので,周期は大きくなります.
詳細は「『高校生のための物理学』2.7.4.等速円運動の運動方程式2円錐振り子」を参照してください.
高校物理をわかりやすく説明します.また,共通テストや国公立大学個別学力試験(2次試験)の対策も掲載します.
水曜日, 9月 02, 2020
$T=2\pi \sqrt \frac{l\cos \theta}{\text g}$より,角度が小さくなるほど$\cos \theta$の値が大きくなるので,周期は大きくなります.
詳細は「『高校生のための物理学』2.7.4.等速円運動の運動方程式2円錐振り子」を参照してください.
C16高校物理
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