運動方程式は,力を求める公式ではないので注意しましょう。
運動方程式を書くときは,先ずは”$ma=$”と書いて,「物体が加速度運動している」と宣言してください。その後ゆっくりと物体にはたらく力について考えましょう。
運動方程式を立てるときは,物体にはたらく力を見逃さないことが重要です。力を見逃さないためには,解答に頼らず,多くの問題を解いて経験値を上げるしかありません。がんばってください。
詳細は「『高校生のための物理学』2.2.7.運動方程式の立て方」を参照してください。
高校物理をわかりやすく説明します.また,共通テストや国公立大学個別学力試験(2次試験)の対策も掲載します.
土曜日, 5月 16, 2020
C16高校物理
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