天体や人工衛星の運動のように万有引力が主役となる場での運動は,ケプラーの第2法則を用いて軌道上の速度の関係を表すことと,宇宙速度の求め方を理解できれば,大体の問題が解けます.考え方に慣れるまで演習をしてください.
*『セミナー物理』(第一学習社)が手元にある人は,基本問題237,243,発展例題22などを演習してください.余力があれば,より発展的な問題の演習をしましょう.
*しばらくお休みして,1月4日(水)から再開します.熱分野の復習に入ります.
高校物理をわかりやすく説明します.また,共通テストや国公立大学個別学力試験(2次試験)の対策も掲載します.
C16高校物理
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