C16探究活動WorkBook(教員向け) 1.7.科学史

日曜日, 7月 25, 2021

教員向け 探究活動の進め方

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  「1.7.科学史」の内容は,必ずしも探究活動に必要な知識ではありませんが,科学の変遷や科学者の生涯を知ることで,科学的なものの見方や考え方を追体験させることがねらいです.

 Work1では,Society5.0(内閣府ホームページ )を参考に社会の変化と科学の関係について考えさせて,科学が社会の変革をもたらすことに気付かせてください.特に,Society3.0〜5.0と科学の段階Ⅲ〜Ⅴはわかりやすいと思います.また,科学さえも自動化される時代になると,身のまわりの職業はどうなるか考えさせてもいいと思います.

 Work2の解答例としては,暦をつくることがあります.

 Work3では,反証可能性を考えさせるといいと思います.

 Work4では,順行と逆行について説明すると良いかもしれません.また,かつて地動説を支持する人々は,地球が運動しているなら,上空に投げ上げた物体が手元に戻ってこないことを説明できずに困ったといわれています.また,チコ・ブラーエは地球の公転による恒星の位置のずれ(年周視差)を観測できずに,天動説と地動説の折衷案といえる説を唱えています.インターネットを利用できる環境であれば,調べさせてもいいと思います.

 Work5は,すでに小惑星や超新星の探索で利用されています.このワークもインターネットを利用して調査させてもいいと思います.

 Work 6は科学者の伝記を読んでまとめさせるといいと思います.Powerpointでプレゼンテーション資料をつくるときのネタにもできると思います.『バッタを倒しにアフリカへ』のような,現役の科学者の自伝なども参考になると思います.

 全部のワークを実習させると難しいところもあり,時間もかかるので,生徒の実態に合わせて実習させてください.

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