交流について確認しておきましょう.
まず,交流の発生について確認しておきましょう.磁場中で回転するコイルの磁場に垂直な面積がどのように変化して,誘導電流が流れるのか復習してください.また,コイルに流れる電流や端子電圧を表すグラフを選択する問題も頻出です.電流であればどちら向きの流れが正なのか,電圧であればどちらの端子を基準とするのかをしっかり読み取りましょう.時刻0でのコイルの面と磁場が平行か,垂直かについても注意しておきましょう.交流の発生は大問1の小問集合などでも出題されることも予想されます.
コイルのリアクタンスR_L=\omega LやコンデンサーのリアクタンスR_C=\frac{1}{\omega C}も押さえておきましょう.共振回路の固有周波数f=\frac{1}{2\pi\sqrt{LC}}と同様に,共通テスト直前なので覚えておきましょう.ただし,位相のずれは注意が必要です.位相のずれについて自信のない人は,コイルのリアクタンスやコンデンサーのリアクタンスの動画で確認をしてください.コイルとコンデンサーのインピーダンスの特性を問う問題も予想されます.周波数が大きくなるとどちらのリアクタンスが大きくなるか考えておきましょう.
インピーダンスを導出する問題が出題されることは少ないと思いますが,インピーダンスを最小にする交流の周波数やコイルの自己インダクタンス,コンデンサーの電気容量の関係を問う問題の出題は予想されます.インピーダンスは直列と並列で扱いが異なるので注意してください.
それでは共通テストまであと4日です.がんばってください.
#高校物理 #共通テスト #交流 #リアクタンス #インピーダンス
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