空間に電荷があると,目には見えませんが空間が変化します.これを電場といいます.電場は正電荷が力を受ける向きに向かうものと定義することで,目で見える,あるいは測定できる量として表されるようになりました.このように考えると,電磁気学創生期において,電気的な現象をどのようして目で見える量にしたのか,先人たちの努力と苦労が偲ばれます.
詳細は「『高校生のための物理学』5.2.1.電場」を参照してください.
高校物理をわかりやすく説明します.また,共通テストや国公立大学個別学力試験(2次試験)の対策も掲載します.
日曜日, 11月 15, 2020
C16高校物理
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