コイルに交流を加えると,自己誘導により電流が流れにくくなります.このときコイルは抵抗の役割をします.これをコイルのリアクタンスといいます,
自己インダクタンスLのコイルに交流I=I_0 \sin \omega tを加えると,消費電力PはP=IVより,P=\omega L I_0 \sin \omega t \cos \omega t=\frac{1}{2} \omega L I_0 \sin 2\omega t となります.グラフに書くと分かりやすいのですが,コイルの消費電力の時間平均は0です.理想的なコイルの電気抵抗は0なので,当たり前のことですが,この点に注意してください.
詳細は「『高校生のための物理学』5.7.4.コイルのリアクタンス」を参照してください.
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