仕事は物体の運動エネルギーを変化させる量です.物体の速さが変化したとき,どの力が仕事をしたのか考えるようにしましょう.
物体に非保存力が仕事をすると,物体の力学的エネルギーが変化します.摩擦力がはたらくときは,特に注意しましょう.ただし垂直抗力のように,運動に対して垂直にはたらく力は仕事をしないので注意してください.
大学入試では,運動エネルギーの変化から物体がされた仕事を求める問題がよく出題されます.テキストの演習問題に取り組むことで,仕事と運動エネルギーの関係を理解しましょう.
詳しい説明は下のテキストを参考にしてください.また内容の理解ができたら,ワークブックに取り組んで,自分の言葉で説明したり,例題を解いたりしてください.
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