上の動画で説明しているヤングの実験だけではなく,回折格子,薄膜,ニュートンリング,くさび型空気層,マイケルソン干渉計など,光が強めあったり,弱めあったりする現象を扱う問題は,共通テスト(センター試験)では毎年のように出題されています.理解が甘いと感じたら,動画を参考に光路差の求め方を復習しておきましょう.
どの部分が距離の差になるのか,薄膜のような異なる媒質に侵入するときは光路長(光学距離)を考える必要はあるか,反射をともなう場合は自由端反射をするか,固定端反射をするかに注意して問題を解いてください.
それでは共通テストまであと19日です.がんばってください.
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