注意したいのは,振動数を変化させると波長が変化するので,気柱内部の節の数が変化することです.振動数を高くするのか,低くするのかに注目しましょう.また,開口端補正を考慮する必要がある問題では,共鳴する位置から波長を求めるときに注意が必要です.開管では両端で開口端補正を考える必要があるので注意しましょう.
それでは共通テストまであと20日です.がんばってください.
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気柱共鳴の問題はこの3年間は出題されていないようです.しかし,模試ではよく出題されているので,これまで受けた模試などを見直して復習をしてください.
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