相対速度への理解が曖昧だと,運動量保存則を用いた問題などを解くときに苦労するので,速度がベクトルであることに注意して,どちらからどちらを引けばよいのか考えるようにしましょう.
また,問題文中に「(運動している物体)から見た速さが」というような表現があるときには,与えてある量が相対速度なので注意してください.
*『セミナー物理』(第一学習社)が手元にある人は,基本例題2,基本問題12,13,14を演習してください.
高校物理をわかりやすく説明します.また,共通テストや国公立大学個別学力試験(2次試験)の対策も掲載します.
C16高校物理
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