ここでは三角形の辺の比を拡張したものを三角比,三角比の角度 $\theta$ を変数とした関数を三角関数とします.
三角比になれるまでは,三角形を書いてどの辺とどの量(力や速度など)が対応するのか考えるようにしましょう.また,あまり意識しないと直角2等辺三角形のような三角形を書いてしまって,どの辺がどの量に対応するのか分からなくなってしまう人もいます.下図のように極端な三角形を書くとそれぞれの辺と角度の関係が分かりやすいと思います.慣れれば簡単なことなので,演習により身につけてください.
詳しい説明は下のテキストを参考にしてください.また内容の理解ができたら,ワークブックに取り組んで,自分の言葉で説明したり,例題を解いたりしてください.
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