考査対策も兼ねて,等速円運動から万有引力の法則まで復習しましょう.
まずは問題演習を通して,等速円運動の諸量について理解しましょう.周期や振動数などの等速円運動に登場する量や考え方は,単振動や波,交流などを考えるときにも必要です.定義を確認しておきましょう.また,定義から速度や加速度などを導出できるようになりましょう.特に等速円運動の加速度の導出は,大学入試でも出題されるので繰り返し演習してください.
*『セミナー物理』(第一学習社)が手元にある人は,基本例題26,基本問題201,202などを演習してください.
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