大学の入試問題などを解くときに，因数分解や相加平均・相乗平均に気付かないと大変苦労することがあります．数学の学習を疎かにせずに，計算のスキルを高めましょう．また共通因数でまとめることは，計算を進めるだけではなく，物理量の間の関係を明確にすることにも役立ちます．間違いを減らすことにもつながるので，ぜひ習慣にしてください．
詳しい説明は下のテキストを参考にしてください．また内容の理解ができたら，ワークブックに取り組んで，自分の言葉で説明したり，例題を解いたりしてください．
Translate
このブログを検索
C16
YouTube
ブログ アーカイブ
-
▼
2023
(531)
-
▼
11月
(42)
- C16高校物理 7.3.1.弧度法
- 高2物理2023 2.7. いろいろな運動 確認テスト①
- C16高校物理 7.2.4.連立方程式の解法
- C16高校物理 7.2.3.2次方程式の解法
- C16高校物理 7.2.2.多項式の展開と因数分解
- C16高校物理 7.2.1.整式
- C16高校物理 7.1.3.実数の計算
- 高2物理2023 2.7.9.連結した2物体の単振動
- C16高校物理 7.1.2.開平法
- C16高校物理目次 7.高校物理のための数学
- 高2物理2023 2.7.8.振り子の周期
- C16高校物理 7.1.1.実数とは
- 高2物理2023 2.7.7.単振動に必要な力と力学的エネルギー
- C16高校物理 6.4.4.ボーアの原子模型による水素の線スペクトルの説明
- 高2物理2023 2.7.6.単振動の速度と加速度
- C16高校物理 6.4.3.水素原子のエネルギー準位
- 高2物理2023 2.7.5.単振動
- C16高校物理 6.4.2.水素原子の半径
- C16高校物理 6.4.1.ボーアの原子模型
- C16高校物理 6.3.4.粒子(電子)の波動性
- 高2物理2023 等速円運動（演習）
- C16高校物理 6.3.3.光量子仮説
- 高2物理2023 2.7.4.等速円運動の運動方程式
- C16高校物理 6.3.2.X線
- 高2物理2023 2.7.3.等速円運動の加速度
- C16高校物理 6.3.1.光電効果
- C16高校物理 6.2.7.原子核の結合エネルギー
- 高2物理2023 2.7.2.等速円運動
- 高2物理2023 2.7.1.斜方投射
- C16高校物理 6.2.6.核融合
- C16高校物理 6.2.5.核分裂
- C16高校物理 6.2.4.原子核の人工変換
- C16高校物理 6.2.3.半減期
- C16高校物理 6.2.2.放射線の単位
- C16高校物理 6.2.1.放射性崩壊と放射線
- C16高校物理 6.1.8.質量数と原子量
- C16高校物理 6.1.7.陽子と中性子の発見
- C16高校物理 6.1.6.原子番号と同位体
- C16高校物理 6.1.5.ラザフォードの原子模型
- C16高校物理 6.1.4.アボガドロ数の測定
- C16高校物理 6.1.3.電気素量の測定（ミリカンの実験）
- C16高校物理 6.1.2.電子の比電荷の測定
-
▼
11月
(42)
-
『 理系標準問題集 物理 』（駿台文庫）の問題番号103を解説してほしいというリクエストがあったので，解説します． 図のように，$xy$平面内で扇形コイルOPQO（中心角$\frac{\pi}{2}$）を，原点を中心として角速度$\omega$で回転させます．$x>0の... -
熱はエネルギーの1つの形態である という考えに至るまで，先人たちがどのように熱を考えたのかを学びましょう．カロリック説のように熱を流体として考えると， 熱量保存則 や 比熱 ， 熱容量 を考えやすくなります． ジュールの実験 は大学入試における頻出問題です．また滝のような...
筋ジストロフィーの高校生，宇宙を学ぶ
0 件のコメント:
コメントを投稿