運動量保存則の復習をしましょう.運動量はベクトルなので,平面上での衝突を考える場合は,それぞれの成分で考えます.また,はね返り係数に気をつけましょう.弾性衝突であれば,力学的エネルギー保存則が成り立ちますが,非弾性衝突では成り立ちません.
力学的エネルギーと運動量を混同しないように,単位や公式に注目して演習してください.
*『セミナー物理』(第一学習社)が手元にある人は,自分のレベルにあわせて,基本例題23,24,25,基本問題184,189,190,193などを演習してください.
高校物理をわかりやすく説明します.また,共通テストや国公立大学個別学力試験(2次試験)の対策も掲載します.
C16高校物理
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