今回は島の東側にあたる国頭の海岸で泳いだ。近くにはフーチャと呼ばれる波の浸食でできた洞窟がある。サンゴがあまりなかったので,オニヒトデはあまり取れなかった。しかし再生してきているのか,サンゴの小さなかたまりがあちこちで見られた。画像はオビテンスモドキの幼魚である。泳ぐ姿は漂う海藻のようだった。
私は9時過ぎに現場に着いたのだが,8時半から30分ほどクジラが沖の方にいたそうだ。またしても見逃してしまったが,泳いでいるときに聞こえた音はクジラの鳴き声だったと確信した。それにしても,いつになったらクジラが見られるのだろう。
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