等速円運動の運動方程式を立てるとき,何が向心力$F$を担っているのかを見極めることが大切です。円運動の加速度は$a=r \omega ^2 = \frac{v^2}{r}$と表されるので,運動方程式を$mr \omega ^2 =F$,または$m \frac{v^2}{r}=F$のどちらの式で表すかは,どの量に注目すべきかを考えて選択してください。
詳細は「『高校生のための物理学』2.7.4 等速円運動の運動方程式」を参照してください。
高校物理をわかりやすく説明します.また,共通テストや国公立大学個別学力試験(2次試験)の対策も掲載します.
C16高校物理
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